どうも、”いうと”です!
株式投資で稼いでいる”りゅうと”さんのツイートに「中学生でビジネスは無理」というリプがついていました。
それに対して「理由はなんですか?」と返信するという、謎の団結意識が芽生えました。
「中学生でビジネスは無理」ということについて、ブログを書こうかなと。 pic.twitter.com/FPZ4hsN6pu
— いうと《ライターで月収3万のN中生》 (@iuto_025) 2021年4月4日
さて、この記事では「中学生でビジネスは無理」ということに語ろうかなと。
実際に中学生でビジネスをやっている私からの意見なので、参考にして頂ければ幸いです。
無理ではないけどハードルは高いよね
結論から言うと、絶対に無理というわけではありません。
しかし、無理に近いのは事実です。
中学生がビジネスをやると、このような壁が現れます。
・周りからの理解
・ビジネスをするための環境
・結果が思うように出ない
周りからの理解
まず大きいのが周りからの理解。
親や先生から「学生で稼ぐなんて無謀だよ。」などと言われてしまうというわけですね。
学生にとって親の権力は強いので、ビジネスをするために必要なスマホやパソコンを没収されると、もう無理。
実際にこの”周りからの理解”という壁によって、挫折してしまった学生も見てきました。
↓ 詳しくはこちらから
ビジネスをするための環境
ビジネスを始めるためのネット環境や端末がないという環境。
ビジネスをするにはパソコン(スマホでも出来なくはない)が必要なので、それがないと挫折してしまいますね。
「今どきモバイル端末は持っていて当たり前!」と思っている方も多いですが、それは違います。
親の携帯はガラケー、インターネット回線は引かれていないという友人もいました。
全員がビジネスをするための環境があるわけではないんですよね。
そのため図書館などにあるビジネス書を読んで、いくら「ビジネスしたい!」という思いがあっても、行動できないわけです。
いくら「行動力が大事!」と言っても、どうしようもないこともありますよね。
結果が思うように出ない
私が1番多いと感じているのが、結果が思うように出ないという壁。
親への理解、環境はあって初めてみるものの、結果が思うように出ないんですよね。
正直、中学生がビジネスで結果を出すって大変です。
部活をやっていれば放課後も時間を取られることもある、塾に行かなければいけないこともある、テスト勉強をしなければいけない、そもそも毎日学校に行くのが大変。
というような感じで、部活や塾があるとビジネスをする余裕なんてないんですよね。
そんな時間もなければ、やっぱり結果は出ません。
休日に集中してやるという方法もありますが、休日は休みたくなるし、継続しづらい。
部活も塾もテスト勉強も全部放棄、という方法もあるけれど、そこまで踏み切れない人が多い。
学校も辞めてしまう、という方法もあるけれど、ハードルが高すぎる。
まとめ丨無理じゃないけど難しい
このような理由で「中学生でビジネスは無理」と言えるのではないかと考察しました。
実際に継続できて実績もある方もいるので、無理ではありません。
しかし簡単なことではなく、難しいことは確か。
色々な意味で、これからの稼ぐ中学生たちが楽しみですね。
自分の将来も、わりと楽しみだったりします。