どうも、”いうと”です!
普段はライターとして、キーボードを叩き続ける中学生です。
突然ですが、ここで質問です。
”文章が上手い”ってどんなことを指しますか?
(ここでは”意味が伝わる”は大前提とします)
つい共感する、ずっと読んでいたくなるなどと人によって色々な答えが出ることでしょう。
”文章が上手い”と感じる基準は人によって違い、正式な答えがないわけです。
この記事では、正式な答えがない”文章が上手い”について私なりに考えてみようと思います。
【結論】惹きつけられる文章が上手い。
もう結論から言ってしまいましょう。
私が思う”文章が上手い”とは、読んでいて惹きつけられるものです。
惹きつけられて、すぐに読んでしまった本ってありませんか?
それと同じように、惹きつけられる文章が上手いんだと思います。
惹きつける文章を書くには?
でも、惹きつける文章を書くって難しいですよね。
この文章も恐らく、惹きつけられないでしょう。
そんな惹きつけられない文章を書く私が、どうやったら惹きつける文章を書けるのか考えてみました。
共感と納得、これが1番大切だと考えます。
〇〇にお困りではないでしょうか?
ー「最近、困っていたんだよね~」
これが、共感。
〇〇を使えば、そんな悩みもすぐに解決!
ー「確かに、これがあれば便利だな~」
これが、納得。
勘が鋭い方はお気づきでしょうけれど、テレビショッピングのような文章を書けば相手を惹きつけることができるのです。
とはいっても、これを繰り返すとしつこい印象を与えてしまうので、適度に利用するのが大切です。
あとは、具体的に説明して相手を説得させること。
この掃除機を使えば、上手くゴミが取れます!
ー「上手くゴミが取れる?意味がわからない。」
この掃除機を使えば、ソファーなどの手が届かない部分のゴミも上手く取れます!
ー「これは凄い!」
このように具体的に説明すれば、相手を説得できるでしょう。
相手を共感させ、納得させる。
そして説得へ導くことが大切なのです。
まとめ│相手を惹きつけよう
自分なりに”文章が上手い”とは何かを考えてみましたが、いかがでしょうか。
相手を惹きつけることができれば、アフィリエイトで商品を買ってもらえる、自分の意見を知ってもらえるなどのたくさんのメリットがあります。
この記事のテクニックを活用して、相手を惹きつける文章を書いてみてくださいね。
とはいっても私も、相手を惹きつける文章が書けないのですが。