どうも、”いうと”です!
どうでもいいことにこだわってしまう、中学生の1人でもあります笑
あなたは「今日も頑張ろう!」「一緒に頑張ろう!」などと、”頑張る”という言葉を使った経験がありますか?
恐らく、ほとんどの方が経験しているでしょう。
ツイッター上では、朝の挨拶のようなツイートをする方がたくさんいます。
その中で「今日も一緒に頑張りましょう!」とツイートしている方も多いのが現状です。
このようによく使われる言葉の1つが”頑張れ”ですが、私は”頑張る”と言わないようにしています。
この記事では、「私が”頑張る”と言わないワケ」をご紹介します。
そもそも頑張るとは?
そもそも、頑張るとは何を指すのでしょうか。
結論から言うと、私の持論は”本心ではやりたくないことをやる(やった)”ことです。
これだけではわかりにくいので、例を挙げておきます。
「”やりたくもない”雑用を押し付けられたが、頑張った。」
「明日は月曜だから、仕事に行かなきゃ、”嫌だけど”頑張ろう。」
”やりたくもない”や”嫌だけど”などと、”本心ではやりたくないと思っていない”という意味のワードが入っていることが分かるでしょう。
このように、”本心ではやりたくないことをやる(やった)”ことを”頑張る”と表すワケです。
では、テレビを観たり、ゲームをすることなどは”頑張った”と言えるでしょうか。
一般的にはテレビやゲームは娯楽なので、”楽しんで”行うものです。
そのため、”本心ではやりたくないことをやる(やった)”に当てはまらないと言えるでしょう。
そのため、テレビを観る、ゲームをすることは”頑張っていない”と言えます。
【本題】”いうと”が”頑張る”と言わないワケ
それでは、本題の”いうと”が”頑張る”と言わないワケをご紹介します。
とはいっても、”頑張りたい”などと言うこともありますが、ちゃんと使い分けています笑
結論から言うと、私にとって仕事は楽しいことだからという理由です。
「やりたくないけど、ブログ記事書かなきゃ。」
「面倒だしゲームしたいけれど、案件進めなきゃな~」
こんな思いをしながら仕事をすることは、ほとんどありません。
まあ興味もない外壁塗装の記事などを書かなければいけない時は、やる気も失せますが。
そういうときは、(仕方なく)「頑張ります。」と言うことも、あります笑
それでも必死に夢を追っているので、全体的に見れば”楽しい”ことに違いありません。
繰り返しになりますが、私にとって仕事は楽しくて仕方がないことなのです。
そのため、”頑張る”や”頑張った”とは言わないことにしています。
これからも、「仕事=楽しいもの」という定義が変わらないように、”頑張ろう”とも言わないように、心掛けていたりもします笑
まとめ│今日から”頑張る”と言うのを辞めてみませんか?
「今日も一緒に頑張りましょう!」と毎日ツイートをしている、そこのあなた。
仕事が嫌いなら”頑張ろう!”というのも無理がありません。
ですが、あなたが”仕事は楽しいもの”と思っているのであれば、今日から”頑張る”や”頑張ろう!”と言うのを辞めてみませんか?
そうすることによって、あなたの仕事に対する意識も変わっていくハズです。
保証はしないので、自己責任でお願いします(切実)