EPOMAKER「AKKO Sakura」をレビュー!少し妥協できればコスパ最強。

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どうも、”いうと”です!

ピンクを基調としたデザインのメカニカルキーボード、EPOMAKER「AKKO Sakura」を入手。

この記事では、EPOMAKER「AKKO Sakura」のファーストインプレッションレビューをしていきます。

EPOMAKER「AKKO Sakura」とは?

商品名EPOMAKER「AKKO Sakura」
キー数87
ピンク軸・オレンジ軸・黄軸(Gateron製)
(現在、Amazonでは黄軸は販売されていません。)
コネクションUSB Type-C有線メカニカルキーボード(Bluetoothなし)
配列US(英語版)
いうと
いうと

私は、ピンク軸にしました〜!

「Sakura」という名前から分かるように、桜がモチーフになっているメカニカルキーボード。

上の写真のようにピンクの見た目が特徴的で、とてもかわいらしいキーボードだと言えます。

軸のラインナップは、ピンク・オレンジ・黄の3つ。

現在Amazonでは黄軸は販売されていないので、黄軸を購入したい場合は公式サイトから購入しましょう。

配列はUS(英語版)。

平仮名がキーボードに印字されてしまい、デザインが崩れる。という心配はありません

いうと
いうと

日本語入力を使うことってほぼないと思うので、US配列でも特に師匠はありません!

「AKKO Sakura」の付属品

付属品一覧
  • キーボード本体(AKKO Sakura)
  • 接続用のケーブル
  • キーキャップ取り外し用の工具
  • スタンド用の部品
  • 製品合格証(产品合格证)
  • 中国語で書かれた説明書

キーボード本体や接続用のケーブル、キーキャップ取り外し用の工具などと色々入っているので、追加で購入する必要はありません。

ケーブルまでキーボード本体のようにピンクなので、統一感があります。

説明書の記載は中国語のみですが、Google翻訳などの翻訳サービスを使えば、特に支障はありません

「AKKO Sakura」の開封の流れ

かなりしっかりした箱。

中国語に詳しくないので何と書いてあるのかは不明ですが、「87キーのキーボード」でも書いてあるのでしょう、多分。

箱の中

いやあ、キーボードが見えると、テンション上がりますね。

この下に、キーキャップ取り外し用の工具などがしまってありました。

付属品一覧(写真は使いまわし)

箱の中身をすべて出すと、こんな感じ。

スタンドをくっつける

付属品として、スタンド用の部品が付いているので、開封したら使いましょう。

その部品のシールを剥がして、このように、キーボードの裏にくっつけます。

いうと
いうと

くっつけること自体は簡単ですが、綺麗につけようとすると大変かもしれません。
私のような出来栄えを全く気にしない方は、すぐに終わります!

「AKKO Sakura」の特徴

この「AKKO Sakura」の特徴は以下の通り。

  • キーボードがかなり光る
  • 半透明のデザイン
  • 比較的安い価格設定
  • 心地の良い打鍵音

キーボードがかなり光る

キーボード

私の写真撮影の力量では分かりにくいですが、この「AKKO Sakura」はかなり光ります

また、この光り方もボタンを押すことで変更できるので、「光すぎるのは眩しい…」という方にも最適です。

いうと
いうと

光るのが好きという方には、是非購入して欲しいメカニカルキーボード!

半透明のデザイン

裏側

このメカニカルキーボードは、半透明になっており、裏側からキーの先端が見えてしまいます。

しかし、裏側をあまり見ない人や、この半透明が好きという方もいるので、人によっては支障がないでしょう。

いうと
いうと

私は裏側のデザインは全く気にしないので、特に支障はありません。

比較的安い価格設定

メカニカルキーボードの相場は、1万円〜1万5000円ほど。

Amazon販売価格

現在、この「AKKO Sakura」はピンク軸がおよそ7,000円、オレンジ軸が11,000円となっているので、比較的安い価格設定といえます。

いうと
いうと

この価格の割に性能は良いので、まさに少し妥協できればコスパ最強のメカニカルキーボードといえます。

心地の良い打鍵音

上の音をきけば分かる通り、「AKKO Sakura」は心地の良い打鍵音。

(私の録音方法も良くないので、本来はもっと心地の良い打鍵音です。)

いうと
いうと

タイピングするだけで心地の良い打鍵音がきけるので、長時間PC作業する人は是非購入して欲しい!

「SK64/茶軸」と「Sakura/ピンク軸」を比較

ここでは、以前購入した「SK64」と「AKKO Sakura」を比較します。

いうと
いうと

どちらも良い・悪いところがあるので、ご自身にあったほうを購入してみてくださいね〜

打鍵音が大きいのは「SK64/茶軸」

きっちり測ったことはないので正確ではありませんが、「SK64/茶軸」の方が「Sakura/ピンク軸」よりも、1.5〜2倍ほど打鍵音が大きいように感じます。

静音リングを使えば、音も小さくなるので、それを購入するのもオススメ。

いうと
いうと

打鍵音を楽しみたいなら「SK64/茶軸」
何かを視聴しながら作業するときは「Sakura/ピンク軸」と使い分けるのもあり!

コンパクトな「SK64/茶軸」実用性が高い「Sakura/ピンク軸」

比較してみた

「SK64/茶軸」の方が「Sakura/ピンク軸」よりも、かなりコンパクト。

反対に「Sakura/ピンク軸」は大きい分、キー数が多いので実用性は高いように感じられます。

いうと
いうと

スペースをあまり取りたくない場合は、SK64がオススメ!

実用性重視ならSakuraがオススメ!

まとめ丨少し妥協できればコスパ最強

以上、EPOMAKER「AKKO Sakura」のファーストインプレッションレビューをしてみました。

今回紹介した「AKKO Sakura(ピンク軸)」は打鍵音やデザインが自分に合っていると感じているので、タイピングしているだけで楽しい。

デメリットとも捉えられることもありますが、少し妥協できればコスパ最強のメカニカルキーボードといっても過言ではありません。

いうと
いうと

興味があれば、下記のリンクから購入してみてくださいね〜

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