
Apple Watchを持っているんだけど、睡眠管理アプリを何か入れたい…
オススメは何なの?

この記事では、上の疑問に答えながら、AutoSleep(オートスリープ)というアプリをご紹介します。
純正アプリよりAutoSleepがオススメ

Apple Watchには「睡眠」という純正アプリがあります。
しかし、その純正アプリを利用するよりも、AutoSleepの利用をオススメ。
ここでは、純正アプリよりAutoSleepをオススメする理由をご紹介します。
純正アプリは睡眠の質が測れない
後ほど詳しくご紹介しますが、AutoSleepは睡眠の質が測定できますが、純正アプリでは質の測定は不可能です。
純正アプリで測れるものは以下の通り。
・心拍数
・睡眠時間
・就寝と起床時間

「睡眠の質」機能はかなり便利なので、是非とも使ってみて欲しい…!!
浅い睡眠の時に起こす機能がない
後ほど詳しくご紹介しますが、AutoSleepは浅い睡眠の時に起こす機能がありますが、純正アプリではそのような機能がありません。
ただ単に、時間を設定して鳴らす。というありがちなアラームになっています。

これがスタンダードといえばスタンダードですが、浅い睡眠の時に起こす機能が便利なので、是非体験して欲しいところ。
AutoSleepとは?

AutoSleepとは、Apple WatchとiPhoneを使用して睡眠管理ができるアプリのことです。
(⚠Androidは現時点でインストール不可となっています。)
値段は490円と有料アプリではありますが、便利な機能が盛り沢山なので購入することをオススメします。
AutoSleepの特徴は以下の通り。
・睡眠の質が測定できる
・浅い、普通の睡眠の時に起こしてもらう
それでは1つ1つ解説していきます。
睡眠の質が測定できる

睡眠時間、良質な睡眠時間、深い睡眠時間、心拍数の4つを測定してくれます。
ちなみに、自分が設定したゴールをどれだけ達成したかによって、枠の色が変化。

この4つの記録も正確なので、見ているだけで面白いところ。
私はギリギリ達成できるか・できないかの目標を設定しています〜


上のようにグラフで見たり、月ごとの睡眠時間を確認することも可能。

種類が多すぎて全て公開できませんが、色々な見方があるのは嬉しいポイント!
浅い、普通の睡眠の時に起こしてもらう
気持ちよく目覚めるには、浅い睡眠(レム睡眠)の時に起きるのが最適です。
しかし、一般的なアラーム機能では「何時何分に起こす」というだけの機能のみなので、睡眠の深さに関係なく起こされてしまうことでしょう。

AutoSleepでは、深い睡眠でなければ・浅い睡眠であれば早めに起こすという機能があるので、気持ちよく目覚めやすいと言えます。

もちろん深い睡眠で早く起こされなかった場合には、決められた時間に起こしてくれます!
それだけではなく起こす方法も選択可能。
一般的なアラーム機能である音ではなく、振動だけで起こしてもらうことも可能です。

家族と近くで寝ているけれど、自分だけ早起きしたいという場合には最適ですね〜
まとめ│AutoSleepで良い睡眠習慣を

以上、AutoSleepについてご紹介しました。
Apple Watch標準の睡眠アプリも優れていますが、睡眠の質が測れる・浅い睡眠の時に起こしてくれるなどと便利なアプリがAutoSleep。
500円ほどで購入可能と無料アプリではありませんが、Apple Watchユーザーなら一度は試して欲しいアプリです。
この記事を読み、AutoSleepをインストールするきっかけになれば嬉しいです。
コメント