
中学生でも稼ぐ方法ってないの?
WEBライティングがいいとか聞いたけど、どうすればいいの?

実際に中1で月3万円稼いだ経験がある私が、中高生でもできるWEBライティングでの書き方についてご紹介します。
WEBライティングとは?

WEBライティングというのは、簡単にいうと「依頼者の代わりに文章を書く」仕事です。
ココナラやランサーズなどのクラウドソーシングサービス、Twitterなどで、仕事を取ることが多いように感じます。
必要なものとは?
WEBライティングを始めるために、必要なものは以下の通り。
・インターネットが繋がる環境
・パソコン(スマホ・タブレット)
・(銀行口座や本人確認できるものetc…)
WEBライティングを始めるには、インターネットが繋がる環境やパソコンなどの端末が必要不可欠。
スマホやタブレットでもWordなどのツールが使えるので出来ないことはありませんが、パソコンの方がやりやすいので、できればパソコンを用意したほうが良いでしょう。

インターネット環境と端末は持っている人が大半だと思うので、特に特別なものを用意する必要はありません。
これはどこで仕事を取るのかによって大きく変化しますが、銀行口座や本人確認できるものが必要な場合もあります。
中高生であれば自分用の銀行口座を持っていない場合もあるかと思うので、「楽天銀行」などで口座をつくるのがオススメ。

最初から口座や本人確認できるものが必要ない場合もあるので、これは後で考えても良いかもしれません〜
文章を書く時に使用するツールとは?
WEBライティングでは何らかのツールを使用して、文章を書き、納品します。
文章を書く時に使用するツールは以下の通り。
・Word
・OneDrive
・Googleドキュメントetc…
WEBライティングでは、Word形式に変換できるものなら基本的に良いので、WordやOneDrive、Googleドキュメントを使用すればOK。
Wordは有料というイメージがありますが、実は「Microsoft365」というWEBサービスを利用すれば無料です。

私は特に条件がなければ、基本的に「Microsoft365」のWordを使用しています!
中高生でもWEBライティングを始められるの?


現役中学生である私もWEBライティングを始めているので、もちろん中高生でも始められます!
WEBライティングを始める前の準備
WEBライティングを始めるには、下記の準備が必要です。
・ライティングスキル
・パソコンやインターネット環境など
WEBライティングは名前の通り、ライティングで稼ぐので、文章力は必要不可欠と言えます。
こう言われると特別高いスキルが必要なように感じられるかもしれませんが、相手に伝わるレベルのライティングスキルがあれば基本的に大丈夫。
私の記事を見ればライティングスキルの低さが分かるかと思いますし、スキルの高い文章を望むのであれば、その分人も選びます。
そのため、特別高いスキルは必要ないと言っても過言ではありません。
あとは、パソコンやインターネット環境などの先ほどご紹介した必要なものも用意しましょう。
ライティングスキルを付けるには?
ライティングスキルを身につけるためには、とにかく書くことが大切だと感じます。

実際私も文章を書き始めた当初は上手くありませんでしたが、徐々に上手くなってきた気がします…笑
とにかく書くための手段としては、ブログやnoteを始めるのがオススメです。
はてなブログやnoteなら無料で開設できますし、ブログでも稼ぎたいと思うならWordPressで。
記事を書くだけではなく、それを家族や友人などに見てみるのも効果的です。

余談ですが、お世辞を言うようなタイプではなく言いたいことを言うタイプの人に見てもらうのが良いです。
他人に伝わるレベルの文章が書けるようになったら、次のステップに進んでいきましょう。
WEBライティング開始
案件を取る場所でオススメなのが、ココナラ。
ココナラは、ランサーズやクラウドワークスなどと違い中高生も利用可能なので、ココナラを使用するのが良いでしょう。
(Twitterで取る方もいますが経験がないので割愛…)

私が月収3万円を達成したときもココナラを使っていたので、ココナラだけで稼ぐことも十分可能です!
まずは、下記のボタンを押してココナラに「会員登録」しましょう。
そして「仕事・相談を探す」→「ライティング・ネーミング」のカテゴリーで仕事を探し、できるものに片っ端から応募しましょう。
文字単価が0.5円以上のものが良いですが、副業需要もあり単価が低い傾向もあるので、少し妥協するのもありかもしれません。
案件の提案文で初心者アピールをしてしまいがちですが、それでは発注者側も採用しようとは思いません。
初心者アピールをするのではなく、今できることを明確に書きましょう、もちろん嘘はダメ。
実際どんな提案文を書けばいいの?という疑問にお応えするために、簡単に提案文を作成しました。
はじめまして、”いうと”(名前)と申します。。
ブログを運営しており(今していること)、スマホゲームもよくプレイするので(案件に関係するもの)、ご依頼に沿った記事が執筆できるかと存じます。
ご購入していただいてから◯日以内で納品可能ですが、ご希望があれば、お気軽にご相談下さい。◯日よりも早く提供することも、場合によっては可能です。

上の文章を少し変えて、良ければ使ってみて下さい〜
提案文だけでは実績が分からないので、実際に書いた文章をサンプルとして添付するのもオススメ。
これをすることによって、発注者側は「この人はこんな記事を書くのか〜」とイメージしやすくなります。
そして購入されたら、記事を執筆しましょう。
当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、納期や条件は必ず守ることが大切です。

世間で言われる当たり前のことを守れば特別難しいことはないので、そこまで不安になる必要はありませんよ〜
記事を書き終えたらクライアントに納品し、OKが出たら完了報告をしましょう。
収益が入ってきたら銀行口座を登録し、振込申請をすると給料を受け取ることができます。
親から理解が得られない場合はどうすればいいの?

学生がビジネスをやるとすると、下記のような理由で親から理解が得られないということがあると考えられます。
・勉強優先
・トラブルに巻き込まれそう
・中学生は働いてはいけないと決められている
それでは、この対処法についてご紹介します。
勉強優先と言われた時の対処法
「勉強優先だから…」のように勉強が理由で理解が得られないのであれば、娯楽の時間をWEBライティングの時間にするのがオススメ。
恐らく多くの学生は自宅で勉強だけではなく、SNSをチェックしたりゲームをプレイするなどと娯楽の時間があるのではないでしょうか。
そのため、「その娯楽の時間をWEBライティングの時間とし、勉強時間はそのままにする。」と説明すれば、親から理解が得られるかもしれません。

毎日どれだけ勉強するなどと宣言してみると、効果が上がるかと思います。
是非お試しを!
トラブルに巻き込まれそうと言われた時の対処法
「給料が未払いになるとかトラブルが起きないか心配…」のような心配で理解が得られないのであれば、トラブルがないことを説明するのがオススメ。
今回ご紹介したココナラは、発注者側は一度ココナラにお金を支払い、終わったらワーカー(ライター)に支払われるというシステムになっています。
大人気フリマアプリのメルカリなどと同じような形態を取っているので、給料が未払いになってしまうというリスクはありません。

仮にクライアントと連絡が取れなくなっても、事務局に連絡すれば解決してくれるはずです!
またココナラは、会員登録数130万人、累計取引件数350万件、出品数が30万件という実績もあるので、ココナラから支払いがされないということもありません。

私も給料が未払いになってしまった…ということも一切ないので、心配しなくてもOKです〜
そのため、「ココナラは実績のある会社でトラブルは起きないから…」と説明すれば、親から理解が得られるかもしれません。
中学生は働いてはいけないと言われた時の対処法
「中学生は働いていけないと決められているから…」と言われたときには、しっかりと説明することが大切です。
実際に、労働基準法(第56条)にはこのようなものがあるので、親も間違ったことは言っていません。
原則として、中学校(義務教育)を卒業するまでの年少者を雇用してはいけない。
この労働基準法で決められているのは、会社などで雇用してはいけないという意味。
ココナラは会社で雇用されるものではなく、個人で仕事を取るものなので、ここにはあたらないと言えます。
そのため、「ココナラは労働基準法の違反にならないから…」と説明すれば、親から理解が得られるかもしれません。

私もココナラで稼いでいますが、それによって何かに違反した…ということはありません。
まとめ│中高生こそWEBライティングを

以上、中高生にWEBライティングをオススメする理由、未成年でもできる方法をご紹介しました。
パソコンやインターネット環境、ライティングスキルがあれば始められるので、是非一度は挑戦してみて欲しいところ。
お小遣いがなくて困っている中高生も多いかと思うので、この記事を読んで「WEBライティングで稼いでみよう!」と思ってくだされば嬉しいです。
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