どうも、”いうと”です!

学生でも審査なしで使えるクレジットカードってないの?
クレジットカード支払いしかできないオンラインストアがあって、困っている…

そんな困りごとも、バンドルカードを使えば解決!
バンドルカードは無料で使用可能な、スマホアプリです。
この記事では、学生でも審査なしで使えるクレジットカードであるバンドルカードについて、仕組みや活用方法などをご紹介します。
バンドルカードとは?丨特典は誰でも使用可能だけじゃない
バンドルカードを一言で表すなら、誰でも使えるクレジットカード。
多くのクレジットカードは、審査や年齢制限がありますよね。
しかし、バンドルカードには審査や年齢制限がないので、学生でも利用可能です。

学生でも使えちゃうクレジットカードという認識でOKです!
学生でも使えるのは大きなメリットですが、実はバンドルカードにはその他のメリットもあります。
・チャージ方法が豊富
・「ポチっとチャージ」で前借りできる
・リアルカード(実際のカード)も作れる
・カードの再開・停止がアプリ上でワンタッチ
それでは1つ1つご紹介していきます。
チャージ方法が豊富
バンドルカードはチャージ方法が超豊富で、なんと8種類もあります。
チャージ方法は下記の8通り。
・ポチっとチャージ
・コンビニファミリーマート
(ローソン・サークルK・サンクス・ミニストップ・セイコーマート)
・セブン銀行ATM
・クレジットカード
・キャリア決済(ドコモ払い)
・銀行ATM(ペイジー)
・ネット銀行
・ビットコイン
ほとんどのコンビニでチャージ可能なので、チャージができないということはほぼないでしょう。
基本的に手数料は発生しませんが、ポチッとチャージとキャリア決済(ドコモ払い)は手数料が発生します。
ポチッとチャージの手数料は下記の通り。
3,000円 〜 10,000円 | 510円 |
11,000円 〜 20,000円 | 815円 |
21,000円 ~ 30,000円 | 1,170円 |
31,000円 ~ 40,000円 | 1,525円 |
41,000円 ~ 50,000円 | 1,830円 |
キャリア決済(ドコモ払い)の手数料は下記の通り。
チャージ金額が4,000円以下 | 1回につき300円 |
チャージ金額が5,000円以上 | 1回につきチャージ金額の6.15% (小数点以下四捨五入) |

手数料が発生しない、コンビニでのチャージなどがオススメです!
「ポチっとチャージ」で前借りできる
バンドルカードは先ほどご紹介したように、「ポチっとチャージ」という前借り機能があります。
1回につき、3,000円〜50,000円を借りることができ、借りたお金は翌月の末日までにコンビニなどで支払えばOK。
もちろんただで貸してもらえるわけではなく、お金を返す時に「借りた額+手数料」を支払う必要があります。
手数料は下記の通り。
3,000円 〜 10,000円 | 510円 |
11,000円 〜 20,000円 | 815円 |
21,000円 ~ 30,000円 | 1,170円 |
31,000円 ~ 40,000円 | 1,525円 |
41,000円 ~ 50,000円 | 1,830円 |
ちなみに、期日までに支払わなかった場合は下記の対応を取られる可能性があります。
・カードの利用停止
・ポチっと申込み上限の制限
・第三者への債権譲渡
・支払期限の翌日から支払いに至るまでの、遅延損害金の請求

「給料日前に欲しい物があるけど…」という方には最適なサービスですね!
私は使ったことありませんが、手数料が高いので。
リアルカード(実際のカード)も作れる
スマホ版がメインのバンドルカードですが、実はリアルカード(実際のカード)も作成可能です。
スマホ版は、オンラインショップなどでしか利用できませんが、リアルカードを発行すれば、実際のクレジットカードのように使用できます。
そんなリアルカードには、下記の2種類があります。
・リアルカード(審査不要)
・リアルカード+(審査必要・海外でも使用可能)
それでは1つ1つ解説していきます。
リアルカード

リアルカードは、本人確認不要で実際の店舗でも使えるカードのことです。
手数料は300円か400円となっており、手軽に入手できるのが特徴。
手数料はカードの柄によって違っており、表面に数字が書かれているのが300円、何も書いていないのが400円となっています。

審査不要なのは嬉しいポイントですよね〜
私であれば、デザイン重視で100円高くても数字が書かれていない方を選びます。
リアルカード+

リアルカードは、本人確認必須で海外でも使えるカードのことです。
手数料は600円か700円となっており、リアルカードより少し高いのが特徴。
リアルカードと同じで手数料はカードの柄によって違っており、表面に数字が書かれているのが600円、何も書いていないのが700円となっています。
本人確認では、下記のいずれかが必要です。
・運転免許証
・パスポート
・カード型健康保険証(住所付き)
・マイナンバーカード
・在留カード
・特別永住者証明書

入手ハードルは少し高めですが、利用できることも多く、デザインもお洒落!
私であれば、リアルカード+にしますね、せっかくなので。
カードの再開・停止がアプリ上でワンタッチ
通常のクレジットカードはカードを停止したいときは、サポートセンターに電話を掛ける必要があるなどと、かなり手間が掛かります。

クレジットカードを落とすなどのトラブルも中々なさそうですが、やはり不便なのに変わりありませんよね…
しかし、バンドルカードならカードの再開・停止は、アプリ上で完結。
操作もワンタッチと非常にハードルが低いので、手間が掛かるとまではいかないでしょう。

この機能は使ったことがないけれど、かなり便利な機能だと思います!
バンドルカードを使うなら気を付けたいポイントとは?
便利なバンドルカードですが、やはりバンドルカードにも欠点。
すなわち、気を付けたい以下のポイントがあります。
・還元がない
・チャージ上限がある
・使えないショップがある
・リアルカードの発行は手数料が発生
それでは1つ1つ解説していきます。
還元がない
他のキャッシュレスサービスでは、0.5%〜1%程度の還元があることが多いのです。
しかし、バンドルカードは一切還元がないので、還元目当てであれば使用を控えたほうが無難でしょう。

あくまでもクレジットカードを所有できない方の選択肢ですね〜
チャージ上限がある
バンドルカードでは、下記のようにチャージ上限があります。
月間 | 累計 | 1回 | 残高 | |
バーチャルカード リアルカード | 12万円 | 100万円 | 3万円 | 10万円 |
リアルカード+ | 200万円 | なし | 10万円 | 100万円 |
クレジットカードが使えない学生が使うなら、バーチャルカードでも上限を超えないと思います。
がっつり使いたいという方は月間チャージ上限が200万円のリアルカードを使用すれば、困ることはほぼないでしょう。

学生が月間200万円チャージすることってほぼないと思うので、基本的には気にしなくても大丈夫です。
使えないショップがある
バンドルカードでは、クレジットカード利用可能でも使えないショップがあります。

私も使えないショップがあって、「バンドルカード使えないじゃん…」と思ったことがあります…。
とはいっても、AmazonやLINE、ウーバーイーツなどの人気サービスでは使用可能なので、そういうサービスの利用がメインなら、あまり気にならないポイントかも知れません。
リアルカードの発行は手数料が発生
仕方がないポイントかも知れませんが、リアルカードの発行には手数料が発生します。
発行手数料は下記の通り。
表面に数字あり | 表面に数字なし | |
リアルカード | 300円 | 400円 |
リアルカード+ | 600円 | 700円 |

かなり高いとは言えませんが、無料で発行できるプリペイドカードもあるので、そういう面では劣ってしまいますね…
まとめ丨学生は是非バンドルカードの活用を
以上、学生でも審査なしで使えるクレジットカードであるバンドルカードについて、仕組みや活用方法などをご紹介しました。
リアルカードには手数料が必要であったり、チャージ上限が決まっていたりと注意点はありますが、学生であればほとんど気にならないポイントばかり。
クレジットカードを契約できない学生だからこそ、是非バンドルカード利用してみて下さい。
バンドルカードのインストールは下記のボタンから。
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