iPad mini(第6世代)の容量(メモリ)の選び方、メモリ不足の対処法について解説

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どうも、”いうと”です!

iPad mini(第6世代)には、64GBと256GBの2種類の選択肢があり、多くのAndroidタブレットのようにSDカードでの容量拡張はできません。

この記事では、iPad mini(第6世代)の容量(メモリ)の選び方、メモリ不足の対処法について解説しています。

iPad mini 第6世代の容量(メモリ)の選び方

結論から言うと、ゲームを複数プレイする方は、256GBを選ぶのがオススメです。そうではないユーザーならば基本的に、64GBあれば十分といえます。

人気ゲームは必要容量が多い

幻神やアークナイツなどの人気ゲームは、必要容量が多く、これらのゲームを多数インストールすることにより、64GBでは足りなくなる場合があります。

また、アプリのアップデートやシステムデータ、iPadOSなどにより、あとあと容量が圧迫される可能性もあります。

インストールしたいアプリの合計容量が64GBに近い場合は、256GBの購入がオススメです。

メモリ不足の対処法

写真や動画、ファイルなどでファイルが圧迫している場合は、外付けメモリやクラウドサービスを使うのがオススメです。

いうと
いうと

アプリやiPadOSなどは、外付けメモリやクラウドサービスを使用して、iPadの容量を空けるのはできません。

外付けメモリを使う

USB Type-Cのメモリを接続し、そちらにデータを移せば、移行した写真や動画、ファイル分のデータが空きます。

いうと
いうと

通常のUSBメモリ(USB Type-A)を使うには、変換アダプタが必要なので、新しく購入する際はUSB Type-Cを選ぶのがオススメです。

クラウドサービスを活用

iCloudやGoogle Driveなどのクラウドサービスにデータを移せば、移行した写真や動画、ファイル分のデータが空きます。

無料版では、iCloudが5GB、GoogleDriveが15GBまで使用可能。

有料プランは複雑な部分がありますので、検討している方は、下記のリンクから確認して下さい。

iCloud+ のプランと料金
iCloud にサインアップすると、自動的に 5 GB の無料ストレージが使えるようになります。iCloud ストレージをさらに増やしたり、特典機能を使いたい場合は、iCloud+ にアップグレードできます。
プランと料金設定 - Google One
Google One では、ご家族と共有できる Gmail、Google フォト、Google ドライブ用の 100 GB、200 GB、2 TB などの幅広いクラウド ストレージ プランをご用意。

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